■財閥のお嬢様「祐希堂伊織」は、
内向的な性格と、
生まれつきの身体的特性
「ふたなり(両性具有)」のため、
人付き合いがうまくできず、
人目を盗んでは 自慰を
繰り返す生活を送っていた。
溜まり続ける変態的な性欲と、
自意識。

「私はこんなにかわいいのに、
誰も私をほめてくれない……!!」

己の居場所を見つけられずに、
ふらふらと漂っていた伊織、
東京・秋葉原の街で、

行方知れずになっていた
姉・香織を見つける。

唯一の理解者だった姉……
尊敬していた姉は……
今何をしているんだろう……?

姉の後をつけて秋葉原の
雑居ビルに潜入した伊織は、
そこで、

とんでもない光景を
目にすることになる

ーーーーー!!




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